【中国人】 日本の買い占め騒動に、「消毒液とかならわかるけど、トイレットペーパー買い占めて何の意味があるの?」

新型コロナで品薄に。騒動は世界に拡大している。

うずたかく山積みされたトイレットペーパー。
品切れが相次ぐ中、東京・江東区のイトーヨーカドー木場店では、5日から、特設売り場での販売を始めた。

売り場の商品が減れば、トラックに積まれた段ボールから次々と補充。
官民一体となった物流システム強化で、在庫があるメーカーから大量に入荷。適正価格も維持されていた。

イトーヨーカドー木場店 ライフスタイル統括マネジャー・飯塚好孝さん「これだけ在庫があると言うことを認識していただければ、通常体制に戻すことができると思います」

トイレットペーパーを買えた客は、「やっとです」、「この量でしょ? 買わなくてもいいですよね」などと話した。

この店だけでなく、イオンでも、複数の店舗に特設売り場を設けて販売。
在庫への安心感を打ち出す、こうした姿勢に、SNSでは「やる気を感じた!」などの声が。

実は、トイレットペーパーの品不足は、海外でも深刻に…。
平日にもかかわらず長い行列ができているのは、ハワイ・ホノルルの巨大スーパー、コストコ。

店員「トイレットペーパーとペーパータオルの列の最後尾はこちらです!!」

店員が商品を補充すると、買い物客は、あふれんばかりのトイレットペーパーを、大きなかごの中へ。

アメリカ・ニューヨークのスーパーマーケットでも、トイレットペーパーを買い求める人が増えているという。

次々にトイレットペーパーを手に取る客。日本と同じ光景。

店のマネジャー「棚に補充しても、30秒後には誰かが買ってる。(なぜトイレットペーパー?)わたしが聞きたい」

買い物客は、「緊急事態だから買った。今、コロナについていろんなことが起きていることを知り、万が一のために」、「『2週間家にいろ』と言われた時でも大丈夫なように(買った)」などと話した。

南半球・オーストラリアのシドニーでも。
買い物客「『コールス』のトイレットペーパー売り場です。全く商品がありません」

SNSでは、トイレットペーパーの買い占めとみられる画像の投稿も。

一方、死者が3,000人を超えた中国。
北京の店ではトイレットペーパーが大量に置いてあり、特に品薄という感じはない。

マスクの品不足は続いているものの、トイレットペーパーには影響がないよう。

その中国では、日本の買い占め騒動が、「消毒液とかならわかるけど、トイレットペーパー買い占めて何の意味があるの?」などと受け止められていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200305-00433330-fnn-soci

トイレットペーパーなんか知らないだろ（笑）

買いだめをするために危険な場所へ乗り込む不思議な人達w

トイレットペーパーを買い占めないと死ぬ病気なんだよ多分