大麻成分含む固形物輸入容疑で埼玉のスリランカ人の男を逮捕 起訴はされるの？

スリランカから大麻成分を含んだ固形物計約2・7キロを輸入したとして、埼玉県警は7日、麻薬取締法違反（営利目的輸入）の疑いで、同国籍の会社員ラトナーヤカ・ムディヤンセーラゲ・ラスミ・ティワンカ容疑者（30）＝同県富士見市東みずほ台＝を逮捕した。「友人に漢方薬を依頼したが、中身が大麻とは知らなかった」と供述している。

固形物は黒褐色で大麻成分を含んでいた。袋が198あり、1袋に一つ固形物が入っていた。

逮捕容疑は別の人と共謀し6月、大麻成分を含んだ固形物計約2・7キロをスリランカから輸入したとしている。健康食品と偽り、富士見市の自宅に郵送したとしている。

県警によると、同30日に東京税関から通報があり発覚、捜査していた。

大麻成分含む固形物輸入容疑で埼玉のスリランカ人の男を逮捕　「友人に漢方薬を依頼した」

スリランカから大麻成分を含んだ固形物計約2・7キロを輸入したとして、埼玉県警は7日、麻薬取締法違反（営利目的輸入）の疑いで、同国籍の会社員ラトナーヤカ・ムディ…

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