「逃げればばれないと思った」新聞配達をひき逃げし両親に付き添われ出頭した車カスの飯山大希逮捕

「逃げればばれないと思った」ひき逃げの疑いで会社員の男（２２）を逮捕　鹿児島県
https://news.yahoo.co.jp/articles/c460817c36af874e45c76551c316c732bea2c2ab

今月１８日、肝付町の国道で、ひき逃げされたとみられる新聞配達中の男性が大けがをした事件で、警察は２０日未明、２２歳の会社員の男を逮捕しました。

ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは肝付町南方の会社員、飯山大希容疑者（２２）です。肝付警察署によりますと、飯山容疑者は今月１８日午前３時１５分ごろ、肝付町南方の国道４４８号線で、新聞配達をしていた７１歳の男性を軽乗用車ではね、ろっ骨を折るなどの大けがをさせたまま逃げた疑いが持たれています。警察の調べに対し、飯山容疑者は容疑を認めていて、「逃げればばれないと思った」と供述しているということです。飯山容疑者は、２０日午前、両親に付き添われて警察に出頭し、その後の調べで容疑が固まったため逮捕されました。車に壊れている部分があったのを不審に思った両親が、出頭を促したということで、警察は当時の状況などを詳しく調べています。