【悲報】先月の日本の自動車の韓国輸出額が昨年と比べ90%近く減少

日本の対韓輸出規制措置の余波で、先月の日本の自動車の韓国輸出額が1年前に比べ90％近く減少したという結果が出された。

財務省が今日（18日）発表した“2019年11月貿易統計”（速報値）によると、韓国に対する今年11月の通関基準の輸出総額は3896億円で、前年同月比17.0％減少した。

品目別には、自動車の輸出額が15億6200万円で、1年前の同じ月よりも実に88.5％も激減したと集計された。

韓国では、日本が対韓輸出規制措置を強化した後、“日本製品不買運動”が始まった。

その結果、日本の自動車の韓国輸出は、7月26.4％、8月0.4％と増加幅が鈍化し、その後の9月からはマイナスとなった。
財務省の資料では、韓国への9月の自動車輸出額は前年同月比で48.9％減、10月は63.6％減という結果が出た。

日本の食料品の今年11月の韓国輸出額も29億円で、前年同月比48.7％減少した。

先月の日本の韓国産製品の輸入総額は、前年同月比12.5％減少した2840億円と集計され、輸出額から輸入額を差し引いた貿易数値は、1056億円の黒字であった。
これは1年前より27.2％減少した数値である。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-00000048-wow-int

韓国には世界に誇る現代も起亜もある
韓国は韓国の国産車に乗ってやれよ