50～79歳のシニア世代に聞いた「心に響いた歌」ランキング　 3位は中島みゆき「糸」2位はAdo「うっせぇわ」

https://news.allabout.co.jp/articles/o/31754/

ソニー生命保険は9月8日、2021年で9回目となる「シニアの生活意識調査2021」を公表しました。調査は、全国のシニア（50～79歳）の男女1000人を対象に、2021年8月5～6日の期間でインターネットにより実施。今回は調査結果の中から「心に響いた歌」ランキングを発表します。

第1位：「カイト」（嵐）

第1位は、嵐の「カイト」でした。女性ランキングでは圧倒的人気の1位、男性ランキングでも2位を獲得しています。作詞、作曲ともに米津玄師さんの「NHK2020ソング」として、「東京2020」で耳にすることも多かった曲。「母は言った『泣かないで』と、父は言った『逃げていい』と……」など、歌詞の内容も心に響く人が多かったようです。

第2位：「うっせぇわ」（Ado）

第2位は、Adoの「うっせぇわ」でした。男性ランキングでは1位を獲得しています。若者の間で大人気となった「令和の反抗ソング」とも呼ばれる歌ですが、過激な歌詞をシニアが毛嫌いしているという話もあっただけに意外な結果に。シニア世代にも共感する部分があったのかもしれません。

第3位：「糸」（中島みゆき）、「君が代」

第3位は同率で中島みゆきさんの「糸」と国歌「君が代」でした。最近ではTBS系テレビドラマ『聖者の行進』の主題歌にもなった中島みゆきさんの「糸」は、20年以上前にリリースされた曲でありながら、現在も「神曲」と呼ばれる人気曲です。

男性
1位　うっせぇわ（Ado）
1位　カイト（嵐）
1位　君が代
4位　糸（中島みゆき）
5位　栄光の架橋（ゆず）
5位　夜に駆ける（YOASOBI）

女性
1位　カイト（嵐）
2位　ドライフラワー（優里）
3位　炎（LISA）
3位　糸（中島みゆき）
5位　うっせぇわ（Ado）
5位　白日（King Gnu）

響いたのはここだろうなw

スーパーで初めて聴いたがひどかったな