玉川徹氏、北京五輪大会組織委が「中国の法律・規則に反する発言は処罰」と示したことに「むしろ、やってみろと思う」

2/4(金) 9:14配信
スポーツ報知

　テレビ朝日の玉川徹氏が４日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」（月〜金曜・午前８時）にリモート生出演した。

　番組では、この日開会式を迎える北京五輪を特集。その中で北京オリンピック大会組織委員会が１月に人権問題について「五輪精神、中国の法律・規則に反する発言や行動は処罰の対象になる」と述べ、人権団体などが参加者への脅しと批判したことを伝えた。

　この組織委員会の姿勢に玉川氏は「中国の法律規則に反する発言って何っていう話ですよね。そんな中国の国内法の細かいことなんてわからないですよ。基本的には言論の自由っていうのは自由主義、民主主義の国では認められているので、よっぽどヘイトでもない限りは、法的な対象にならないですからね。こんなのわからないのに、こういうことを脅しで言ってくるのが恐ろしいですよね、国として」と指摘していた。

　続けて「むしろ、僕は選手じゃないし関係者じゃないけど、やってみろと思います。そんなことをやったら世界中に知れ渡るわけじゃないですか。もしも処罰とかされるものなら。そういうことを自由と民主主義の国の人たちは思う人もいるんじゃないですかね」とコメントしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ccf4784eb54c015f567b17b05848ee1817f7408e

玉川は中国行って日本人を救出すべきと思うよね。