昨年の「年末ジャンボ宝くじ」 1等前後賞1億5000万円が未換金…迫る期限 兵庫県

「西向きで金運がいい」と評判の宝くじ売り場、１等前後賞１億５０００万円が未換金…迫る期限に「もったいない」

昨年の「年末ジャンボ宝くじ」で、１等の前後賞に当選したくじ１本（１億５０００万円）が換金されず、販売した兵庫県川西市の宝くじ売り場
「多田イズミヤチャンスセンター」が店頭にポスターを貼りだし、当選者を探している。当選金の時効は１年で、支払期限が来年１月６日に迫っている。

売り場の同センターでは、昨年の年末ジャンボ宝くじで、１等７億円と１等の前後賞２本の計１０億円の当選が出た。１等と前後賞の
当選者は３人で、２人は換金済みだが、バラ売りされた当選くじ「１１０組　１０６３４９」だけ、未換金という。

売り場では、これまでも１００万円の当選くじが何本も出るなど、購入者からは「店舗が西向きで金運がいい」と評判という。
同センター広報の小林央さん（６１）は「せっかく当たっており、もったいない。すぐに調べて、当選した宝くじをお持ちいただきたい」と話している。

「西向きで金運がいい」と評判の宝くじ売り場、１等前後賞１億５０００万円が未換金…迫る期限に「もったいない」

【読売新聞】　昨年の「年末ジャンボ宝くじ」で、１等の前後賞に当選したくじ１本（１億５０００万円）が換金されず、販売した兵庫県川西市の宝くじ売り場「多田イズミヤチャンスセンター」が店頭にポスターを貼りだし、当選者を探している。当選金の

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