小籔千豊 神戸市マンション女性刺殺事件で私見 「小っちゃいとき、どんな教育受けたんかな」

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小籔千豊　神戸市マンション女性刺殺事件で私見「小っちゃいとき、どんな教育受けたんかな」

お笑い芸人の小籔千豊が22日、関西テレビ「旬感LIVE　とれたてっ！」に出演。神戸市のマンションで20代女性が男に刃物のようなもので刺され死亡した事件にコメントした。

報道によると、20日午後7時20分ごろ、神戸市中央区のマンションで「エレベーターで、女性が男性に羽交い締めにされている」と警察に通報があり、現場エレベーターを出た先の場所で女性が血を流し倒れているのが見つかった。

女性は住人の会社員・片山恵さん（24）。上半身などに複数の刺し傷があり、病院で死亡が確認された。

片山さんがオートロックの扉を開けて建物に入った際、扉が閉まるまでのわずかな間に続いて男が入り、エレベーター内で襲われたとみられている。

小藪は「基本的に、ジェンダーの時代、女性男性平等、もちろんそれは進めてもらったらいいんですけど」と前置きし、

「子どものときにもっと『女どついたらアカン』とか『刺すのも女と子どもは無し』とかもうちょっと言うてほしいと、古いオッサンは思いますね。腕力的に優位な男が女刺すって、小っちゃいとき、どんな教育受けたんかな？と思ってまうというか」と首を傾げた。

続いて「うっとうしい女もおるでしょうし、金取られる女もおるやろうけど、それは離れて陰で悪口言うて止めといてほしいというか。ホンマになんか女子ども系の…と言うたら怒る人もおるかも分かりませんけど、古いオッサンオバハンに育てられたもんからすると、なんでそのマインドになんのかが（分からない）」と吐露。

その上で「『あかんけど、刺すんやったらオッサンにせえ』とかいう教育というかね。なんか僕は基本的にマンションに入って羽交い締めにして刺すって『セコっ！』と思って」と私見を述べた。