【立花 志音】 光復節に韓国で叫ぶ「米国に負けてごめんね、守ってあげられなくてごめんね」

ー前略ー
「あ、ママ！　太極旗がかかってる。あそこ！」

　今年6歳になる娘が、マンションの上の方に誰かが掲げたのであろう、韓国の国旗を見つけた。

　去年まで、娘は太極旗のことを「大韓民国」と呼んでいた。
その時はあえて訂正しなかったのだが、「こういうこと」は幼稚園できちっと覚えて帰ってくる。さすが大韓民国である。

　そうか、今年も8月15日が来るのだ。その日を韓国では「光復節」と呼び、不法に侵略してきた日本との戦いに打ち勝って、
独立したという記念すべき日だ。
ー中略ー

・「愛国者アピール」がかまびすしい8月15日
ー中略ー

　1919年に起こった大日本帝国からの独立運動「三・一運動」も、1945年に日本が敗戦したことも、
1948年に大韓民国が建国されたのも、どれも一緒くたにして扱っている。

　去年の今頃、伊藤博文を暗殺して1910年に死刑になった安重根と、1919年に三・一運動に参加したのち、
上海臨時政府を主張した金九が、一緒に写った写真なるものが出回った。

　しかしそこに写った金九は若くはなく、しかも大陸で写した写真だというのだ。

　その時代に安重根が生きているわけもなく、合成写真だと発覚したが、
反日を生きがいにしている人たちはかなり本気で信じていたようで、
歴史的発見だとSNSで大騒ぎになっていたのを筆者ははっきりとこの目で見た。

　韓国の建国記念日は1948年8月15日。初代大統領の李承晩が、なぜわざわざ8月15日にしたのかに、
筆者は尋常ではない疑問を感じている。

　個人的に筆者は韓国にいるからこそ、第二次世界大戦を侵略戦争と思っていない。
少なくとも当時の朝鮮に対しては不法に侵略したとは思えない。
むしろ、赤字で首が回らなくなっていた国を併合したのに、恩を仇で返されたと思っている。

　これは、あくまでも個人的な意見である。誤解のないようにお願いしたい。
これが正しいか間違っているかという話は、また別の議論である。

・韓国語で「守ってあげられなくてごめんね」とつぶやいた結果

　筆者は去年の8月15日に、SNSで一つのチャレンジをしてみた。

「あえて謝罪するならば、あの時に負けてごめんね。守ってあげられなくてごめんね」

　なんと筆者は韓国語でこんな発言をしたのだ。もちろん、完全公開の場ではない。保守派のコミュニティの限られた空間の中でだが、
デカデカと無謀なセリフを書き込んでみたのだ。

　日本の敗戦によって韓国は自力で独立する機会を失ったと筆者は本気で考えている。

　実際に大韓民国の建国は、言ってしまえばすったもんだの末の成り行きで、アメリカの後ろ盾なしには不可能だったはずだ。

　それに対する反応の中で多かった書き込みは、「そもそも、なんでアメリカと戦争始めたんだよ（涙」というものだった。

　様々な意見が書かれたが、そこに反日韓国人はいなかったので、思ったほど攻撃はされなかった。

　内心ホントのところはわからないが、笑って「そうだそうだ！　もし日本が勝っていたら、今もみんな仲良く日本人だ！」
という超親日派も実際にはいた。びっくりである。

　今も日本が韓国を統治している様子を実際に想像して、うーん、それはお断りしたいなと思ってしまう、筆者だった。

　さて、8月15日の前日、娘は幼稚園で韓国の国旗を書いて持って帰って来た。やっぱりか。

「先生が家にかかげなさいって言ってた。明日」
「どうして明日、太極旗なのか、先生は教えてくれた？」
「うーん、知らない」

　幸か不幸か、5歳児にはお絵描きの時間で止まったようだ。娘に提供される8月15日のコンテンツは「来年に続く」である。

全文はソースから
JBpress 2023.8.16（水）
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76538

李承晩なんか、連合国が停戦しようとしたのを邪魔して継戦させてたやん

これが最悪だと個人的には思っているので、敗戦はまあやむなしと考えている。
原爆等の犠牲者や戦後の日本への仕打ちはたまったものではないが

そんな一部の世界での話はどうでも良くて
問題なのはその他大勢の韓国人がマトモじゃないこと