【中央日報】 女性になったパパ…日本人タレント、息子の誕生日の翌日に遺体で発見

日本のモデル兼タレントのｒｙｕｃｈｅｌｌ（りゅうちぇる）さん（本名：比嘉龍二）が遺体で発見された。

１３日、日本メディアとＢＢＣによると、前日午後５時３５分頃、東京渋谷区の所属事務所の一室で
ｒｙｕｃｈｅｌｌさんが死亡しているのをマネージャーが発見し、警察に通報した。

ｒｙｕｃｈｅｌｌさんの死因はまだ明らかになっていない中、警察は自殺の可能性があると見て、詳しい経緯を調査している。

ｒｙｕｃｈｅｌｌさんはモデル兼タレントとしてテレビのバラエティ番組などに出演し、有名になった。
ｒｙｕｃｈｅｌｌさんは２０１６年１２月、「ぺこ&りゅうちぇる」として一緒に活動していたモデルのｐｅｃｏさんと結婚し、
２０１８年には男児が誕生した。

しかし、ｒｙｕｃｈｅｌｌさんは昨年８月、
「男でいなきゃいけない」と思いながら生きることへの生きづらさを感じていることを発表し、離婚した。当時、
一部のネットユーザーは「父親なしで子供を育てさせた」としてｒｙｕｃｈｅｌｌさんのカミングアウトの決意を非難した。

ｒｙｕｃｈｅｌｌさんはその後、日本で最も影響力のあるＬＧＢＴとしてジェンダーレス・スタイルのファッションで名を馳せたが
「性別論争」で批判の対象になったりもした。

ｐｅｃｏさんは息子と海外に滞在しているという。
ｒｙｕｃｈｅｌｌさんが死亡した前日の１１日、ｐｅｃｏさんは息子の５歳の誕生日ケーキの写真をＳＮＳで公開したことが知られ、
ニュースに触れた人々はやるせない思いを伝えた。

2023.07.14 08:59
https://japanese.joins.com/JArticle/306611

だから死にたがりが増えるんじゃないの？