中国東部・杭州市のとある小学校では、新型コロナウイルス対策の一環として、左右に翼のついた特徴的な帽子が取り入れられています。
これは、「生徒同士がソーシャルディスタンスを取れるように」との目的から導入されました。
一見ちょっと冗談みたいなこの方法ですが、実は「古代中国のある慣習にインスパイアされた」という真面目な理由があるんだとか。
一体昔の文化にどんなヒントが隠れていたのでしょうか。
◯宋王朝の帽子がヒントに
帽子はすべて生徒たちの手づくりです。
左右との間隔を少なくとも1メートルは空けられるよう、細長く切った厚紙や風船が取り付けられています。
このアイデアは、宋王朝（960～1279年）の初代皇帝である趙匡胤（ちょう きょういん）に由来しています。
彼は宮廷会議で隣同士との雑談をさせないよう、両脇に長い翼のついた帽子を大臣たちに被らせたそうです。
※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。
https://nazology.net/archives/58808
- みんなでペチペチしあいそう
- >>2
そのうちアルミとかで包んで強化したり、強化ダンボール使うやつとか出てきそう - >>2
ワロタ - 空飛べそう
- 趙匡胤は中国屈指の名君
- >>4
わかるけど北宋って地味だよね
しばらく平和だったからかね - かわええな
- これかぶって通勤電車乗ればいいの
- 藤堂高虎かよ
- 棒貼り付けてるだけの奴やる気無さすぎ
- あぶなくねーかな…
目に刺したりしないかな
知らなかったアル- 子供によって完成度が全然違うのが面白いな
- 宋王朝の趙氏は漢民族ではく突厥系なんだってさ
宋って激弱だから漢族王朝と思い込んでたよ
- 古代中国のある慣習をコピーしたが正しい表記やｗ
- ギョッギョッ！
- 邪魔過ぎるwww
- メヒコのソンブレロ・デ・チャロで良さげ。
- こっちかと思ったのに
- >>20
それだと始皇帝のアレって言いそう - こんなん楽しいやろ
- くるくるクルリンってゲームがあったけど、廊下ですれ違うときとか
正にそんな感じになるだろうな - さかなクンさんいるやんけ
- >>1
キャップに棒つけただけの奴いて草 - あの長い棒は雑談禁止の意味だったのか
単なる飾りだと思ってた - 先生のケツがたまらんな
- ネタだよね？
- wiki見たら、神宗とか宋朝の歴代皇帝の肖像画、みんな張り出し棒ついてるね
閻魔大王像の冠にも、左右に棒が張り出しているけど
デザイン的にいっしよかな - 北宋は経済文化科学が急速に発展した時代なのに地味の印象
- ソーシャルディスタンス股間帽として
白鳥の頭部仕様の股間装着を考えたのだが
前向きだと倍の距離が取れてとても良いと思うの。 - カーズみたいな帽子被っている子がいるな
擬人化された帽子か - 世界史で覚えた記憶があるが文化人か政治家なのかすら思い出せなかった
胤っていうからバガボンドの槍(アレ？)使いかよ、って - もしかして、宋王朝の時にもコロナが大流行して当時の文官達がこれ考えたんじゃあねえ ?
- >>1
設備は真新しい感じなのに、黒板を使ってるのか。 - こんなんペンペンしあって、折れてお母さんに怒られるまでがディスティニー
- >>39
向かって左側の奥に座ってる子
すでに片方折れてるわ - 藤堂高虎の兜みたいなもんか？
- ドラマで見て端を切ればいいのにといつも思うw
長すぎ - 目に入りそうで怖いよ
- 中国ドラマはもっと海外市場に目を向けるべき
日本語になってないみたいドラマがある
【中国】宋王朝・趙匡胤のアレからインスパイア！小学校に導入された「ソーシャルディスタンス帽子」(画像)
ニュー速＋
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