【ドラマ】北川景子主演「リコカツ」第３話視聴率７・６％　前回から１・８ポイント減

４月３０日放送された女優・北川景子主演のＴＢＳ系ドラマ「リコカツ」（金曜・午後１０時）第３話の世帯平均視聴率が７・６％だったことが６日分かった。

　初回は９・７％でスタートし、第２話は９・４％。今回は１・８ポイント減だった。個人視聴率は４・３％。

　昨秋、長女を出産し母になった北川。同局の連ドラ出演は、２０１１年１月期の「ＬＡＤＹ～最後の犯罪プロファイル～」以来１０年ぶり。

　同作は、男女の悩みを「離婚活動＝リコカツ」というキーワードを通じて描き出す「離婚するかもエンターテインメント」。ファッション雑誌の編集者（北川）が、航空自衛隊・航空救難団のエース隊員（永山瑛太）と運命的な出会いをし、交際ゼロ日でスピード婚。自由奔放な新婦と生真面目な新郎は価値観が異なり、新婚早々に離婚に向けた活動（＝リコカツ）を始める。

　共演は高橋光臣、宮崎美子、酒向芳、三石琴乃、佐野史郎ら。主題歌は米津玄師のラブソング「Ｐａｌｅ　Ｂｌｕｅ」。（数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ）

https://news.yahoo.co.jp/articles/3175441f8df6e97a7fc7129a09d564f4854eef44