【キンコン】西野亮廣、吉本退社は「マネジメントがちょっと合わないよねって…」…「バイキング」独占インタビュー

https://hochi.news/articles/20210201-OHT1T50086.html
2021年2月1日 12時28分スポーツ報知

　１月３０日で吉本興業とのマネジメント契約を終了したお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣（４０）が１日、フジテレビ系「バイキングＭＯＲＥ」（月～金曜・午前１１時５５分）の独占インタビューに応じ、退社の真相を語った。

　「いつから考えていた？」という質問に西野は「辞めると決めていたわけでは決してないのですが、ちょっと難しいなっていう部分は、結構何年前からあって。４、５年くらい前かもしれないですね」とした。

　現在の活動を「タレント業というか映画を作るとか、学校作るとかになってきて、仕事のスパンが長くなるんですね」と、「映画だと４、５年くらいになった時に、吉本興業のやり方としてはマネジメントが半年か１年おきに変わってしまう。それがちょっと合わないよねっていうのは、前々から話していた。『えんとつ町のプペル』の立ち上げの時と、届ける時のマネジャーが違うので。そこのズレは、情報共有もできていないとか、熱量なんかも大きいかもしれないですね。映画を届ける直前にマネジャーに任命されても、この作品にそこまで思い入れがないとか。そういうことがずっと起こっていたので、何とかならないかということはありました」と説明した。

　今回の決断の理由を「自分が表に出ることが主ではなくなった。作ることがメインになってきた時に、吉本のマネジメントでは表に出る人を『どうですか』という仕事だったりするので、そこは大きいですね」とタレント活動がメインではなくなってきたことも理由の一つだとした。

　吉本興業の大崎洋会長にも連絡し「僕から先に連絡させていただいて『すみません、お騒がせして。辞めることになってしまいました』みたいなことを言ったら、笑ってましたけどね、メールでしたけど。でも西野くんの今の活動を見る限り確かに難しい部分はあるよねということは理解してくださっていて。からっとしている感じでした」と双方合意の上での退社だったとした。

　今後には「やっぱりお世話になった会社なので。何かしらの形で恩返ししたいなとは思いますね」と述べた。

『闇金ウシジマくん』

これで円満です

実際はこんな感じだったのかな

100億目標と吹聴しておいて16億じゃ話にならない