【韓国日報】日本の参議院議長が文喜相（ムン・ヒサン）国会議長に『日王謝罪』発言の撤回と謝罪を要求

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▲ 文喜相国会議長

日本の東山昭子参議院議長が、来月4日から東京で開かれる主要20か国（G20）国会議長会議に参加する文喜相（ムン・ヒサン）国会議長に対し、『日王謝罪』発言の撤回と謝罪を要求したと産経新聞が31日に報道した。

報道によれば、G20国会議長会議を契機に日本を訪問する文議長が山東議長に個別会談を要請すると、このような内容の書簡を送った。山東議長は文議長が該当の発言に対する撤回と謝罪をしない限り、個別会談には応じない姿勢であると産経新聞は伝えた。文議長は日本軍慰安婦問題と関連して日王の謝罪に言及して以降、初めて日本を訪問する。

文議長は去る2月のブルームバーグ通信とのインタビューで、当時退位を控えていたアキヒト日王を『戦争犯罪の主犯の息子』と称し、「日本を代表する首相か、間もなく退位する日王の一言で済む。高齢の慰安婦被害者の手を取り、本当に申し訳ないと言えばそれで（慰安婦問題が）解決する」と述べた。

これについて、日本の安倍晋三首相は「非常に不適切な内容」と遺憾を表明し、当時のコノ・タロ（河野太郎）外相も、「発言に気を付けるべき」と表明して反発した。日本では太平洋戦争の敗戦以降、『象徴天皇制』の導入で戦争責任を免れた日王の政治関与をタブー視している。

文議長は去る6月、ソウルで日本の鳩山由紀夫元首相との面会の場で、「心を痛めた方たちに申し訳ないと伝える」と謝罪の意思を表明したが、日本側に対する正式な謝罪ではないという立場である。

カン・フィギョン記者

ソース：韓国日報（韓国語）
https://www.hankookilbo.com/News/Read/201910310957711124

誰だよ

「公文書にして下さい。字は書けますよね？」くらい言ってみよう。