世界の富裕層の上位１０％が中国人。1億人で最多。中国13人に1人が富裕層

ロンドン（ＣＮＮ Ｂｕｓｉｎｅｓｓ） スイスの金融大手クレディ・スイスが毎年、富裕層の動向をまとめている報告書の最新版によると、保有資産の額が世界の上位１０％に入る人の数で中国が米国を抜き、初めて世界トップに立ったことが分かった。

報告書によると、保有資産が上位１０％に入る中国人は１億人と、米国人の９９００万人を上回っている。

一方で１００万ドル（約１億円）以上の資産を持つ「百万長者」の数は、米国が１８６０万人と世界全体の４０％を占め、中国は４４０万人にとどまった。

成人１人当たりの資産は米国が平均４３万２３６５ドル、中国は５万８５４４ドルだった。

世界全体の富の分布をみると、下から５０％の層が保有する額は世界の総資産の１％未満。上位１０％の人が総資産の８２％、上位１％が半分近くを保有している。

ただし、上位１０％を除いた人口が保有する資産は世界全体の１８％と、２０００年の１１％から増加していることが分かった。上位１％が独占する資産の合計も１６年以降は減少傾向にあり、富の集中はピークを超えた可能性があるという。

https://www.cnn.co.jp/business/35144278.html

俺が予想した通りだな

仮に、アメリカの9900万人の資産と同程度だとすると（決してそんな事はありえないだろうけど）、
仮にそうだとすれば、
残りの中国人１２億人（？）の資産は、残りのアメリカ人１億人の資産よりも少ないってことで、
マシになったというのが記事の主張だが、超格差社会を証明するものでしか無い様にも思える

これで共産主義を名乗ってんだから笑っちゃう。
下層市民が搾取されまくりじゃねーか。

例えば上位20%だと、
アメリカ人が１億5000万人で、中国人が１億1000万人、って感じの“傾向”になると思う

無知馬鹿に中国の現実を教える。

■中国の人口は13億人だが3つの階層に分かれている

都市戸籍が約4億人　←何とか車を買える層はこの中で1/4　（日本で言えば昭和後期）
農民戸籍で都市に住む農民工が約3億人　←やっとテレビが買える層　（昭和中期）
農村に住む農民戸籍が約6億人。　←車もテレビも夢の話　（昭和初期）

この戸籍は生涯変えることは出来ない。

アメリカは中国製品なしでは生活出来ないし、日本は中国野菜を輸入しないと食生活は無理だし。中国人は金持ちになる訳だよ

ここで中国に負けた負けた連呼してるようなのなんて
間違いなく90%側になるが
そんなに中国がうらやましいか？

あちこち展望台の食堂も昼過ぎに閉店！？
子供には「お金のない日本人よりお金持ちの中国人が大勢で食堂を予約しちゃったから、数人で日本人が来ても食べられないんだよ。日本は中国人に競争で負けたんだよ。競争に負けるとこんなふうになっちゃうんだよ」って教えた
子供も「将来は○○(超安定職)になる！」って怒りながら叫んでたし
まあ良かったかな

それに服やら靴やらお店の中の物を全部買って貰って
夏服も予約買い。反対に怖くなった

多分、日本の左翼も他人事ではないだろうから興味津々やろ