【李洛淵首相】「大変荘重な日本の歴史・文化を感じた」文大統領の親書、天皇に渡す　日本政府を通じて

韓国政府代表として日本を訪れた李洛淵（イ・ナクヨン）首相は22日午後1時、皇居で行われた徳仁天皇即位式「即位礼正殿の儀」に白シャツ、白のちょうネクタイ、黒の燕尾服姿で参列した。タイのプラユット・チャンオチャ首相、ベトナムのグエン・スアン・フック首相と並んで座って即位式を見た李洛淵首相は、その後、記者らに会い「大変荘重な日本の歴史と文化を感じることができた」と語った。

　李洛淵首相は夜7時20分から皇居で行われた祝賀晩さん会「饗宴の儀」で徳仁天皇に、即位を祝い、令和の新しい時代に日本国民が一層幸せになることを祈るというあいさつの言葉を述べた。李洛淵首相はまた、文在寅（ムン・ジェイン）大統領が徳仁天皇に送る親書を、日本政府を通じて渡した。文在寅大統領が安倍晋三首相に送る親書は24日午前の面談時に李洛淵首相が直接渡す予定だ。

　同日の饗宴の儀に先立ち、李洛淵首相は2001年の日本留学中に線路に落ちた日本人を救おうとして亡くなった故・李秀賢（イ・スヒョン）さんの追悼碑に献花し、東京・新大久保のコリアンタウン「ソウル市場」を訪れた。

　李洛淵首相は同日午前6時20分ごろ、ソウル空港を出発する前に、見送りに来た長嶺安政駐韓日本大使と20分間歓談した。李洛淵首相は「両国関係にはさまざまな難しい問題があるが、双方が知恵を集めてしっかり管理していくことを願う」「今回１度訪問しただけですべてが解決すると期待しないが、それでも一歩ずつ先へ進んでいく契機になるだろう」と述べた。

　徴用被害者慰謝料支給、日本の対韓輸出規制、韓日軍事情報包括保護協定（GSOMIA）終了などの複雑な問題を「一括妥結」することはできないが、中長期的に管理していこうという意味だと解釈されている。

東京＝金真明（キム・ジンミョン）記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/23/2019102380005.html
朝鮮日報／朝鮮日報日本語版 2019/10/23 08:00

説明しろと言われましても　意味分からんから出来ませ～ん

バカチ○ングック！　バカチ○ングック！
創氏改名　バカチ○ングック！